皆さんこんにちは。
杏奈です。
最近、「顔面偏差値」という言葉が出てきましたが、
今回は“いい女”、“モテる女”に顔面偏差値はさほど重要ではないけど“見た目偏差値は確実に上げましょう”というお話です。
実際、若い子ほど顔面偏差値でモテるけれど、ある程度大人の女性になればいい女・モテる女に顔も年齢もさほど関係ありません。(皆さんの周りのモテ女やいい女もそうじゃありませんか?)
だけど、絶対必要なのが「見た目偏差値」です。
同じことを言っているようですが、イメージ的にはこんな感じ↓
顔面偏差値=顔やスタイルのみ
見た目偏差値=総合(顔・髪・肌・ファッション・話し方など立ち居振る舞い)
私の経験上、顔は特別美人でなくても
この「見た目偏差値」を上げることで確実にモテます。
それも、ただモテるだけではなく、
「いい女」としてモテます!保証します!
いい女としてモテるということは、絶対的に大切にされる女ということ。
決して恋愛関係ではない友人関係だったとしても、いい女をずさんに扱う男性はほとんどいません。
自称“全人類♀いい女化計画実行委員代表”の私としては是非この「見た目偏差値の高い女」を目指して欲しいのです!
見た目偏差値とは
私が提案する見た目偏差値とは、
顔だけが綺麗でもダメ。
スタイルが抜群に良くてもダメ。
中身も伴う総合的な“見た目”です。
目指すのは、洗礼されたいい女♡
艶はマスト
思わず触りたくなるような艶のある髪の毛、ほんのり湿り気のある肌。
この二つに魅力を感じない方はよほどの変わり者ではない限り存在しません。
綺麗な歯並び・白い歯
私が以前から提唱し続けていること。
それが、歯は信用。
口元はメイクでごまかすことはほとんど不可能です。
そして、口腔内が健康であること。
お口の中が健康でない人は、口臭も強くなります。
何も異常を感じなくても定期的に歯のクリーニングと検診に行きましょう。
ホワイトニングでなくても、歯のクリーニングだけでもワントーン白くなりますよ♡

ファッション
ファッションに関しては、自分が好きな服と似合う服では見た目に大きな差が出ます。
それが一致していれば(または本人がそれで幸せならば)いいのですが、
女ほど流行に流されやすく、似合っているかどうかよりも、流行っているかどうか、好きか嫌いかで選ぶ傾向がある気がします。
ファッションに罪は無いのですが、「モテたい」「いい女になりたい」という願望があるのであればファッションは自分の体形やキャラクターに合った「好感度」を意識して選ぶ。
ADVICE!
自分でお洋服を選ぶのが難しい場合は、ネットでも体系や好み別で選び方を書いているサイトも沢山あるので参考にするのもアリですが、信頼できる店員さんに選んでもらったり、最近ではスタイリストがお買い物に同行して一緒に洋服を選んでくれるサービスもあります。
また、ファッションレンタルサービスでもスタイリストさんが選んでくれるので、「購入」というハードルが無い分、着たことが無いようなアイテムに気軽にチャレンジすることが出来ますし、お任せでも気に入らなければ交換も可能な場合がほとんどなので安心です。

聞き上手は話し上手になれる
聞き上手、話し上手な人を嫌いな人はいません。
私たちだってそうですよね?
でも、話上手になれなくても、聞き上手になれば自然と会話に花が咲きます。
このテクニックは難しいようで意外と簡単ですよ♡


姿勢がいい
いい女は絶対に姿勢が綺麗!
逆に、姿勢が綺麗だといい女に見えます♡
男性でも姿勢がいいと、育ちが良く、上品で紳士に見えますよね。
それは女性でも同じこと。
同じ人でも、姿勢が良いか猫背になっているかで印象は正反対にまでなってしまうほど!
今は比較的お求めやすい値段で矯正ベルトも手に入りますので、
普段お洋服の中からベルトを着けておくと楽ちんです◎
クセが付いて腰が痛くなってしまう方もいますので、
無理はしないように。少しづつ矯正してみてください♡
立ち居振る舞いが美しい
立ち居振る舞いは少しのコツで美しくすることが出来ます。
ひとつひとつの動きをゆっくり、丁寧に。
マニキュアを塗りたてだと思いながら手を使うと自然と動きが綺麗になりますよ♡

愛嬌(笑顔)
女は愛嬌!男は度胸!
と昔の人はよく言ったもので。(今とは意味が違うかもしれませんが。)
現代でも当てはまりますよね。
愛嬌が無い女性は取っつきにくく、近寄りがたいイメージが付いてしまいます。
愛嬌の無い女性は損していることが多いのです!
本当にもったいない(汗)
いつも笑顔の女性はとても魅力的です。
大笑いなんてしなくても、少し口角を上げるだけでも笑顔に見えます。
少しだけ、意識してみてください♡
目標は「誰かにとっての唯一無二」
それは、男性でもいいし、友人でもいい。
「この人の為なら」と思ってもらえる人になること。
今だって皆、誰かにとっての“唯一無二”の存在です。
ではなぜモテる必要があるのか?
もちろん、一人の人に愛されていれば十分です。
中には、
「モテれば何でもいいの?」
「一人だけじゃダメなの?」
「何のためにモテたいの?」
「不純だ!」
なんて疑問を持たれている方も少なくありません。
ですが、
モテた方が良いのにはちゃんと「理由」があります。
「モテる」ということは、異性にだけ当てはまるものではありません。
それは、「人に好かれる」というメリットです。
恋愛ではもちろんですが、人徳があることで仕事や友人関係の中でも有利です。
言葉は悪いですが、独身の方はモテることで“選択肢”が広がります。
恋人や旦那様がいらっしゃる場合は、男性の友人や会社の方にも「こんな素敵な女性をパートナーに出来る男」という印象を与えられます。
「連れている女で男のレベルが分かる」と仰っていた方がいました。
友人関係でも、「素敵な人」は愛されるものです。
「化粧はするな!」などと言う一風変わった独占欲の強い男性であれば当てはまらないかもしれませんが、
「モテない女がいい」と思っている男性はごく少数派です。(結局どの場面でも人はほとんどの場合、見た目で判断しますからね)
全ての女性が「この人は放っておいたら大変かも!」と思ってもらう、いい女を目指すべきです♡
まとめ
- 肌・髪の毛の艶はマスト
- 口元はメイクでごまかせない。綺麗な歯並び・白い歯で笑顔に自信を持てる
- 自分に本当に似合う、愛されファッションを身に着ける
- 聞き上手・話し上手は皆に愛される
- 姿勢はいい女度をグッと上げる♡
- 立ち居振る舞いはゆっくり丁寧に、美しく。
- 愛嬌(笑顔)必須!
冒頭で、「見た目偏差値を上げることでいい女としてモテて、絶対的に大切にされ、愛される女になる」というお話をしました。
変な話、ただモテたいだけだったら「軽そうな女」になるとモテます。(実際に軽いかどうかは別。)
でも、私が世の女性に目指して欲しいのは「いい女」であって、「軽そうな女」ではありません。
以前、ブスがブスな理由と16個のブスの特徴いう(なんとも過激なタイトルのw)記事でも書きましたが、ブスかどうかは自分次第なんです。
ブスはブスであることを親や周りの人間、社会のせいにします。
いい女・モテる女は誰にだってなれるのです。
私はその背中を押すだけ。実行出来るのはあなただけです。
杏奈